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江田智行 デンタルクリニック

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〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-26-5 稲毛屋ビル5F
TEL 03-3724-1110
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院長ブログ

江田智行 デンタルクリニック > 院長ブログ > 解剖学

2010年04月14日 11:01 PM

6

どこの歯?



 

 

突然ですがこの歯(模型です)はどこの歯でしょう?

 

衛生士さんでパッと見て分からない人はまずいですねぇ。

 

学生の頃は石膏で彫刻を作ったりして、実際の形態などを学んだものです。 

 

 

答えはずばり右下の第一大臼歯でした。 親知らずがない方は奥から数えて2番目の大きな歯です。 ある方は親知らずも含めて3番目になります。

 

第一大臼歯というよりも6才臼歯の方がメジャーですかね? その名の通り、6歳ごろに萌出してくる歯です。

 

大人の方は記憶の片隅にあるかな?ぐらいでしょうか。 

 

「いつの間に!」とおっしゃるお母さんは多いです。 乳歯のように生えかわる歯ではなく、新たにニョキっと生えてくるので、注意深く見ていないと気付かず虫歯にしてしまうケースが。 これも乳歯だと思っていらっしゃる方は多いんですよ。

 

みなさんも自分の口の中を見てみて、処置した痕跡は残っていませんか?

 

健全なまま残っている方はブラボーです!!!

 

 

そもそも何故この歯は虫歯になりやすいのか?

 

先程の写真、なにやら溝のようなものが見えませんか? 真上から撮ったものなので少し分かり辛いかもしれませんが、この溝が厄介で、食事で噛んだ後、食べかすが残りやすい場所なのです。 

 

きちんと歯ブラシがあたれば良いのですが、丸顔の人と面長の人がいるように、人によってもこの溝が深い人、浅い人、または歯の形自体がゴツゴツしている人、など千差万別なのです。

 

そして、萌出直後の歯は石灰化が不十分なため、虫歯に侵されやすいのです。

 

6歳の子供が自分で完璧に磨くのは至難の業。 やはり、仕上げ磨きは必要です。 特に奥歯はものを噛む割には非常に磨きにくい! ヘッドの小さな歯ブラシの淵の部分を使うと溝に入って行きやすいですよ。

 

第一大臼歯ひとつでいつまでも語ってしまいそうなのでこの辺で止めますが、永久歯として最初に生えてくる歯(今の子は前歯が先に生えてくる子も多いですが)、今後の人生でずっとお世話になる歯です。 ものをしっかり噛み砕く大切な歯なんです。 この歯を失うとかなり咬合力が落ちると言われています。

 

みなさん歯磨きをおろそかになさらないでください!

 

江田智行デンタルクリニックからのお願いです。

 

 

なんだか堅くなってしまったので、第一大臼歯がモチーフと思われる写真のご紹介。

 
家庭用歯磨剤
フッ素配合のチェックアップという歯磨剤です。
大人から子供まで年齢を問わずに使って頂ける歯磨剤です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
抜けた乳歯を入れるケース江田智行デンタルクリニックで乳歯の抜歯をした際にこちらのケースに乳歯を入れて差し上げています。
大人の方も希望があれば・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仕上げペーストPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)、つまり、プロが行うクリーニングですが、その際に使用するペーストです。
傷ついた歯面を補修する目的で使用しています。
色々探してみたら結構ありますね。 歯科関係者としてはこういう目で見て物を探すのは楽しいです。 マニアックかもしれませんが。
今回はまとまりのない文章でしたが歯のお話でした。

カテゴリー: 院長ブログ — タグ: , , , , — admin @ 11:01 PM