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江田智行 デンタルクリニック

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〒152-0035
東京都目黒区自由が丘1-26-5 稲毛屋ビル5F
TEL 03-3724-1110
自由が丘駅 徒歩2分


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院長ブログ

江田智行 デンタルクリニック > 再生医療

再生医療

『再生医療』に最適な細胞は歯の中にありました。

歯の中の神経、つまり歯髄にある歯髄細胞は、骨髄細胞と似ていて、万能細胞と言われるiPS細胞も作ることができるため、21世紀の再生医療を支える欠くことの出来ない細胞供給源となりつつあります。

チャンスは『乳歯』と『親知らずを含む永久歯』です。

21世紀の健康をささえる『再生医療』のカギは、細胞です。

『再生医療』とは?

『再生医療』とは、ヒトが本来持っている自分自身を修復再生する力を利用して、ケガや病気でおかされた組織や臓器を自分自身の細胞を使って再生治療する最先端医療です。

幹細胞とは?

幹細胞とは、その名のとおり幹となる細胞のことで、幹細胞からいろいろな種類の細胞が生み出されます。幹細胞は大きく胚性幹細胞(ES細胞)と体性幹細胞に分けられます。
ES細胞とは、臓器等の幹細胞に変化する前段階で「何の条件も与えられていない何にでも変化しうる多分化能力と増殖能力を持った細胞」です。しかし、ES細胞は倫理的に問題があるとされ、又移植による拒絶反応が起こる危険性もあるためES細胞を用いた治療にはいくつかの大きなハードルがあります。
一方、体性幹細胞は、生体の様々な組織に存在します。例えば擦り傷や切り傷を治す時にもこの細胞が使われており、最も再生医療の実用化が進んでいる細胞です。ご自身の体から採り出した体性幹細胞を用いた治療は、ES細胞のように倫理的な問題や免疫的な拒絶反応の問題を心配する必要がありません。

iPS細胞とは?

iPS細胞(人工多能性幹細胞)とは、ヒトの皮膚等から成長済みの細胞を取り出し、体の組織や臓器に成長する前の未成熟な細胞に戻す(細胞の初期化)事により、あらゆる細胞に変化する万能性を持たせたものです。将来、組織や臓器等の再生だけでなく病気の原因解明や薬の副作用などの試験に大いに役立つことが期待されています。

歯髄細胞とは?

歯髄細胞とは、永久歯や乳歯に存在する最も再生医療の実用化が進んでいる体性幹細胞の一種です。細胞の採取も体を傷つけることなく比較的容易であり、将来を見据えた「医療保険」として貴重な細胞と言えます。また、歯髄細胞のiPS化により、広範囲の再生医療に応用されることが期待されています。

歯髄細胞バンク認定医療施設の江田智行デンタルクリニックでの流れ
当院か株式会社再生医療推進機構への歯髄細胞バンク申し込み

検査などで歯の状態を確認

異常なければ抜歯日を決定

抜歯

抜いた歯を一定条件で鶴見大学歯学部付属病院へ搬送

細胞保管施設で細胞の培養や検査を行う

検査で問題が無ければ-196℃で冷凍保存

将来、保管した細胞での再生医療を受けられます。

歯髄細胞を採取する大きなメリット
① 抜歯時に採取出来るので、多くの人にチャンスがある。
② 採取が手軽で身体への負担がほとんどない。
③ 増殖能力が高い。
④ 硬いエナメル質に守られた歯髄細胞は遺伝子の損傷が少ないため、安全。

再生医療の臨床研究の見通し

文部科学省が2009年6月に公表したiPS細胞を用いた臨床研究のロードマップより
加齢黄斑変性症5年以内
心筋梗塞5~7年程度
火傷などで傷んだ目7年以内
網膜色素変性症7年以内
脊髄損傷・パーキンソン病7年後以降
白血病・再生不良性貧血7年後以降
肝不全・腎不全・糖尿病10年後以降
筋ジストロフィー10年後以降